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Sustainabilityサステナビリティ

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フードロスへの取り組み

フードロスとは、人が食べるためにつくられた食料が、失われたり捨てられたりしてしまうこと。アルファフードスタッフでは、食資源の持続可能性を追求する立場からフードロス削減へ様々な取り組みを行っています。

  • 製造過程でのフードロスの削減

    自社工場の製造過程で発生するフードロスへの対応を行っています。有機ナッツ類の割れや欠け、変色など、正規の販売ができないものは、訳ありの業務用として販売。それにも適さないものについては、有機JAS認証の牛用の飼料として、北海道の牧場に届けています。

    製造過程でのフードロスの削減
  • 副産物や規格外品を使った
    食品開発

    副産物や規格外品を使った食品開発を積極的に行っています。老舗豆腐店で豆腐の副産物として排出される「生おから」を生地に練り込んで作ったBiokashi「オーガニック生おからクッキー」は好評をいただいています。農家の規格外野菜を皮ごと、種ごと活用したBiokashi「VEGEASY」シリーズも発売を予定しています。

    副産物や規格外品を使った食品開発
  • 量り売りの推進

    有機素材の量り売りの企画・提案を通じてフードロスの削減に貢献します。購入する量を調節できる量り売りは、使用用途や体調などに合わせてその人がその日に必要な量を使い切れる分だけ購入できます。量り売り購入を続けることで自身に適切な量を認知することにもつながり、家庭内廃棄低減への対策になります。

    量り売りの推進